「橋本塾」は今年度より小学生6年生も対象に入れることにしました。
一年間、中学生に勉強を教えてみて、確信をもって言えることが一つあります。
それは、頭を使って考えることが楽しいと思えるということが学力及び成績の向上にとても重要であるということです。
複雑な迷路やパズル、将棋やチェス、ルールの複雑なボードゲーム等、思考力が必要な遊びに夢中になれる生徒ほど、新しい知識や考え方に接する機会のある勉強に興味を持って取り組める生徒であると感じます。
成績や学力を上げるには、考えることが楽しいと思えるようになることが近道
将棋の場合
将棋の各駒の動きや定石を覚え、盤面の状況を理解し、自分が打った後の相手の動きを想像して自分にとって有利になる手を打ち、それに対する相手の打ち手を考察して、自分の次の一手を決めるということを一局の間に何十回も繰り返し行います。
考えて答えを出し、それによる結果がすぐに出て、良かったのか悪かったのかをその場で判断してまた次の答えを出すということを繰り返し行うことは学校の勉強とも非常に相性がいいんだと思います。
パズルや迷路や間違い探しなんかは数学の問題を解くときに、式や図形を別の方向から見たり形を変えて組み替えたりする能力を身に付けるのに最適だと思いますし、ボードゲームの複雑なルールーをその場で覚えて理解し、相手に勝つためにいろいろと思考して遊ぶことは知的能力を向上させるのに役立ちます。
「頭を使って考えることが楽しい」がベースにあることこそが学力向上の鍵だと思っています。
そういう意味では、小さいうちから頭を使って考える遊びを数多く経験させてあげることが大切です。
そうなると幼児教育から関わりたいという思いもあるのですが、まずは小学校6年生のクラスを新たに始めてみたいと思います。
小学6年生クラス内容
・曜日 月・木
・時間 17時00分~18時30分
・場所 今帰仁中学校近くのアパート「シエル今帰仁104号室」
・定員 6名
・料金 月謝 5、000円 / 月
教材費 5,000円 / 年
年会費 無料
・科目 英語・算数(数学)・アナログゲーム
算数(数学)は小学校の授業の予習・復習だけでなく、中学校の数学も含めた、新しい考え方を理解出来るようになることを重視した授業を行います。
英語は毎回長文読解を行います。英語で読めて、単語を覚えて、書かれている英文の意味が理解できるように毎回違った英語の長文(日本語訳付き)を読んでいきます。
アナログゲームは、毎回の授業で英語と数学を行った後に生徒のやりたいものをやります。
アナログゲーム例
将棋
チェス
オセロ
ロンポス
アルゴ
マスマジシャン
スポットイット
ハノイの塔
カタン
トランプ
迷路
数独
魔方陣
他
宿題はありませんが、本(物語)を読むことを推奨しています。
文章を読んで頭の中で映像をイメージして映画を見るように本を読む。
読解力もまた学力向上に大変重要な能力なので塾にも塾長お薦めの小説をおいて自由に借りていいことにしています。現時点では大人向けの小説ばかりなので児童書についても揃えていきたいと思います。
勉強の知識は学校で学ぶことが出来ますので、橋本塾は学ぶための能力を向上させる場でありたいと考えています。興味のある方は一度個別説明会を聞いていただければと思います。
小学6年生の皆さんお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 090-1085-3905(橋本携帯)
塾長 橋本
Comments