ゴールデンウィーク中に塾でカタンをやる日を設けて生徒と一緒に遊びました。
カタン
世界中で2000万個以上販売されている。
ボードゲームの王様と言われている。
素材を集めて島を開拓し、もっとも発展させたプレイヤーが勝利する。
戦略・交渉力・運などあらゆる要素が試される。
特に交渉力を楽しく学べるゲームとして人気が高く、一部の商業高校では交渉学の教材として活用されるほど知育・教育的要素も高いボードゲーム。
今回塾で遊んだカタンは2種類。
カタン(スタンダード)+ 拡張版カタン(都市と騎士)
“究極のカタン"といわれている拡張版「都市と騎士版」。
交易によって都市をさらに開発し城へと発展させることができる。
カタン島に迫りくる蛮族の襲撃に騎士を雇って対抗もしなければならない。
都市の開発か?騎士の強化か?多彩な戦略が楽しめる、まさに究極のカタン。
カタン宇宙開拓者
宇宙版のカタン
宇宙港から移民船と交易船を飛ばして新たな惑星を開拓していく。
宇宙船を強化し、宇宙船の性能を上げていくこともゲームを有利に進めていくために大切。
また、宇宙人と遭遇するもの、このゲームを盛り上げるポイントの1つ。
上記のボードゲームはどちらもルールが複雑です。
そして扱うアイテムの量も多く、自分の回になるたびに判断や決断をしなければならない。
複雑なルールを覚え、相手に勝つために常に考えを巡らせるのはとても頭を使います。
大体一つのゲームのプレイ時間が2時間くらいです。
今回は生徒にとっては初めてのゲームだったのでルール説明も入れて約5時間。
午後13時00分に開始して、2つのゲームを行って終了したのが18時20分。
5時間強をノンストップで遊んだので、めちゃくちゃ頭疲れました。
2つのゲームが終わったとたんに生徒が言った言葉
「もう一戦やりたい」
中学生の若い頭が羨ましい。。。
生徒が夢中になって頭を使う時間を増やしていきたい橋本塾としてはうれしいことですが、その日は2戦で勘弁してもらいました。
頭を使うアナログゲームおすすめです!
*今年度新規に小学6年生の募集を開始しました。
興味のあるからは橋本塾のホームページをのぞいてみてください。
塾長 橋本
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